レバレッジ 意味

  • 2019年6月16日
  • 2019年6月15日
  • 投資
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はいさい&ジャンボ!!キリギリスでございます。

『レバレッジ』・・・。かなり重いぜ。貧乏人+ビビリ日本代表の私にとりまして、レバレッジと聞くと、少しびびってしまうのであります。投資の時に使う言葉ですよね・・FXとかですよね・・・。大黒屋さん勘弁して下さい!と思ってしまうのです。

実際に、FXなどでは、レバレッジ「テコの原理」を活用することで、少ない資金で大きなお取り引きができると言われています。

FXでは、証拠金として預けた資金の何倍もの金額の外国為替取引をすることが可能になり、現在の国内法では最大25倍まで(個人の場合)資金効率を高めることができるのです。

つまり4万円の資金があれば、100万円分もの投資をすることができます。借入金などの様な、外部で調達した資本のことを他人資本と呼び(今回の96万円)これを使うことで自己資本に対する利益率を高めること、またはその高まる倍率のことをレバレッジと呼ぶ。ギョギョギョギョ。

そんな訳で、ハイリスクハイリターンをレバレッジと呼ぶと思っており、麻薬や賭博など、一度浸かったら抜けられない・・怖い危ない言葉と思っていたのです。

そんなとある日、上司がいつもの様に私の資料にちょこちょこ修正点をかけてくるのですが、最後に『もっとレバレッジをかける様に。』と言うではありませんか。ぬぬぬ??急に何だ??私、完全にその時投資の言葉と思っていたので、訳も分からぬままに『すいません。分かりました!』と言ってたんですけど、後から調べたら投資とは違う意味合いでした。

『少ない労力で、大きなリターンを得る』つまり効率を上げて仕事を進めないさいという意味合いで、上司は私に話をしていたのでした。

くぅぅぅ・・。レバレッジ・・。怖い言葉ちゃうんやんけ!急に投資の話かと思って、ドキッとしたではありませぬか!くぅぅ〜〜レバレッジか〜効率よくやろうとしているつもりなんだが・・難しいぜ!

にしてもFXで使うレバレッジはやはり怖いですね。

FX=「Foreign Exchange」の略称で、正式名称は外国為替証拠取引と呼ばれる様です。つまり簡単に言うと、異なる通過の売買を意味しています。

仕組みとしては、ユーロでイギリスのポンドを買ったり、米ドルでオーストラリアのドルを買うなどの様に、日本円以外にも様々な通貨の売買が行われています。

利益の上げ方はと言うと・・

例えば、1ドル=100円の時にドルを買い1ヶ月後に1ドル=120円になったとすれば『20円の利益』になります。もし仮に100万円分のドルを買っていたとすれば、利益は20万円となります。もしこれが1ドル=80円になっていたとすると、20万円の損失を被っていたのです。

元々の用意をしていたお金は4万円ですので、16万円は何処からか調達が必要になるのです。ギョギョギョ・・・。

キリギリスとしては、直近の投資方針はリスクの少ない投資から始めようと思っています。絶賛、つみたてNISAでの楽天の金融商品を調査中であります。あとiDeCoもやってみようかなと思っています。

そのあとどうするかですね〜〜つみたてNISAとiDeCoをやっても毎月5万円いかないぐらいですので、もう一丁何かやってみたいと思っています。その時にレバレッジを効かした投資をするのか、どうするのかしっかり考えていかないといけませぬ。人生豊かにお金持ちになりたい。


「レバレッジ貯金」のススメ

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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