はいさい&ジャンボ!!キリギリスでございます。
私、ジムでトレーニングする際に、何も考えずにランニングマシンもしくは、サイクリングに乗っていました。
しかし、はて?これで良いのかなと思ったのです。
先に筋トレした方が良いのかな?元気だし。どうなんだろう。
ムムム。ぬぬぬ。ウキキキキーーーー!!
という訳で、順番はどっちが良いのか調べてみました。
有酸素運動と無酸素運動で得られる効果は違う。
まずは有酸素運動と無酸素運動の違いを確認していきたいと思いましす。まずは有酸素運動。
有酸素運動は、その名の通り酸素を使う運動です。ランニングや水泳など、ある程度の時間をかけて行う運動が有酸素運動である。脂肪を燃焼させるのに酸素を使うことから、有酸素運動と呼ばれている。
一方筋トレは無酸素運動で、糖をエネルギー源とする運動だ。高い負荷を筋肉にかけることができ、短時間で大きなエネルギーを必要とする強度の高い運動を指す。筋トレや短距離ダッシュなどは、無酸素運動に分類される。大きい負荷をかけることで、筋肥大にもつながるのが無酸素運動である。
ということで、私は毎度有酸素運動を45分程してから⇨無酸素運動をしてました。

脂肪燃焼の場合は、筋トレ→有酸素が効果的
まじかよ!おい!
なんと脂肪を燃焼が目的の場合、筋トレをしてから有酸素運動が効果的らしいのです。なんだとぉぉぉ。ちょちょちょまじで。
まじなんです。
筋トレをすることで、アドレナリンや成長ホルモンなどが分泌されるからだ。このホルモン類は、基礎代謝を上げる働きや、脂肪細胞を分解する働きがある。このホルモン類が分泌された状態で有酸素運動を行うと、効率良く脂肪を燃焼させることができる。
ただし、脂肪を燃焼させようと負荷を高くすると、かえって脂肪は燃焼しにくくなってしまう。息があがらないくらいの中程度の負荷が、最も脂肪が燃焼しやすいのです。
なんだってえぇぇぇ。そうなんです。私体育会な人間ですので、息が上がるくらいの負荷が脂肪燃焼しやすいと思っていました。ゼェゼェハァハァ。うん。頑張った。偉い偉い。じゃなかったんかい。泣
筋肥大の場合、有酸素は必要ない

単純に筋肉を大きくしたいのであれば、有酸素運動は必要ないかもしれない。なぜならば、有酸素運動と筋トレというのは、実は逆に作用することもあるからだ。
有酸素を行った時に活性化されるAMPKという酵素は、タンパク質の合成を阻害してしまう。基本的に筋肥大に必要なのはタンパク質の同化だが、有酸素運動はタンパク質の同化を妨げて、異化を促してしまう。長時間の有酸素と筋トレは、同じ日にやらないほうがいいだろう。
もちろん、有酸素運動が悪いというわけではない。ボディメイクにおいては、身体を大きくしたいのか、シャープでエッジのきいたルックスにしたいのかによってアプローチが異なるため、目的によっては有酸素運動を適切に行うことも大切だ。
ふむふむふむ。
私の場合、シャープでエッジの効いたセクシーボディーを目指しておりますので、先に筋トレを行いまして、息が上がらないぐらいの有酸素運動を実施します。ウキキキキーーー!!
有酸素運動の目安は20分
やりすぎると、ストレスホルモンのコルチゾールの分泌量が増え、筋肉が落ちやすくなってしまうので注意が必要な様です。
理想は、筋トレを1時間ほど行ってから、ジョギングなどの有酸素運動を20分~30分行う。体が温まっていないまま有酸素運動をしても脂肪燃焼効果はなかなか発揮されません。筋トレによって血行を良くしてからのほうが、その後の運動の効果もより早く効率的に出ることになるのです。
やはり何事もよく調べてから実行に移さないといけませんね。
色々無知な点が多々あった様に思います。
そこのあなたも私と一緒に、美マッチョボディーを目指して、頑張りましょう!!『男はマッチョであらねばならない。』愛した女性をその筋肉で守ってあげるために。脳もマッチョで!

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。ほなまた。