はいさい&ジャンボ!!キリギリスでございます。
いや〜今回は、欲しい物について追求をして行きたいのです。
私、あまり物が多い方では無いのですが、欲しいと思うと少しハードルが高い物でもこだわって欲しくなってしまいます。
今回は、volvo xc40でした。自分にとっては、かなりハードルが高かったのですが、どうしても買いたかったのです。しかもxc40の中でも一番グレードが高いinscriptionにしてしまいました。
物を購入する際に、人は大きく3つに分けられるかと思います。
①物を購入する際に、始めから購入の視野に入らない人。②始めは視野に入りつつも、やっぱり妥協して身の丈に合ったものを買う人。③ハードルが高いな〜と思いつつも欲しい物を買う人。
いかがでしょうか。
全くもって給料では足りない物を買うのはどうかと思いますが、無理してでも払えるのであれば、買ってしまった方が良いと思うのです。
買ってからどうすれば、まともに良い生活を送れるのか、工夫しますし、もっと給料を増やすにはどうすれば良いのか考えます。一生懸命仕事に精を出し、基本給をあげるのも1つ。
副業を考えるのも1つ、メルカリで断捨離しまくるのも1つです。
とにかく、その車を買う為には何が足りないのか。
努力する心。工夫する心。今よりも状況を良くしようとする心。
芽生えてきます。
もう1つは、その物に見合う自分になろうと努力します。
私の場合、自分にとっては高級車を買いました。ただ、今のまま女の子を迎えに行った場合、『あれ、この人痛い人だ。』と思われてもおかしく無いのです。『給料を車に注ぎ込んでいる。』『痛い人』
分かりやすいので1000万のベンツで考えます。
例を挙げるとすると、坂本勇人がベンツに乗っているとします。誰もバカだとは思わないでしょう。5億円稼いでいますからね。むしろ大したもんだな〜なんて思いながら見つめるのでは無いでしょうか。
マークザッカーバーグがベンツに乗っていても同様でしょう。まだ35歳ですが。坂本など比べようも無い大金持ちです。むしろベンツなんだ。と思うかもしれません。
一方で、平均年収500万円のサラリーマンがベンツに乗ったら、どうでしょう。『頭おかしい奴』『バカな奴』となるのです。
正真正銘でベンツが大好きな人は除いて、最高級のベンツを購入した本人は、少なからずベンツに乗り優越感を欲しいと思ったはずです。なのに、優越感を得られるどころか、バカにされてしまうのです。
じゃぁどうする。
自分の価値をベンツに引けを取らないぐらい挙げる為に、努力するしかない。
金が無いのであれば、稼ぐしか無い。方法なんて何本でもある。
ボロボロのコンバースなんか履いてたら恥ずかしいから、身なりも整える。
全てにおいて、その物に見劣りしない男になろうと努力するものです。
結果悪戦苦闘します。なぜなら、身の丈に合わない物を持ったが為にバカにされるからです。そして。気付くとその物に引けを取らないBigな男になっているのでは無いでしょうか。
逆に、自分を過小評価し、身の丈に合わないから、軽自動車に乗るよ。という人は、どうなりますか。工夫もなし、努力もなし。どんどん自分の価値を狭くしてしまうのでは無いでしょうか。
特に若い人は、それぐらいなことをやってしまっても良いと思います。
どんどん己の物欲を満たす為に、遮二無二に働き、少しずつ高額なものをどんどん購入していく。ただその物に負けない様に、努力しないと行けません。努力しなければ生活が立ち行かなくなり、恥ずかしい思いをする羽目になるからです。
とことん己を高める為に努力する。これが全てに通じる道になる。
やってやります。まずは断捨離しまくりたいと思います。笑
車の支払いが始まるのは、1月からです。笑
貯金頑張ります。
最後までお読みいただき有難うございました。ほなまた。