はいさい!ジャンボ!キリギリスでございます。
今日もお店を紹介していきたいと思います。今日、ご紹介したいのは「夷川燕楽」さんです。季節の料理を食す。寒い時は鍋やおでんが、いつも以上に美味しく感じるのであります。季節に合うお店を選択すべし。そう私失敗しないので。
お店情報
住所:京都市中京区夷川通り麩屋町西下ル北側 駅:丸太町から徒歩10分 電話:075-254-8488 時間:17:30~24:00(LO.23:00) URL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26002693/ 星:7.8点(10点満点中)/食べログ点数3.55
店までの道怖し
少し駅から遠いです、かなり寂しい道を10分程歩く必要があります。女性1人で歩くのは少し怖く感じる程、人気の少ない道を歩くことになるので、店で待ち合わせはやめましょう。駅で待ち合わせて一緒に歩いて行くことをお勧めします。しばらく歩いていると、見えてくるええ感じの雰囲気の店。周りに店が無いので、一際存在感を感じさせる店になっています。そうその名は「夷川燕楽」もう名前渋すぎやろ。渋い名前の最上級の様な形態になっています。

やはり京都といえば、出汁。出汁といえば「おでん」なのであります。そして「おでん」なんかを食す為には、やはり雰囲気のええ店が1番なのです。町家の雰囲気最高ですねん。もう美味いやろ。もう分かるねん。計算されている外観ですな〜。

カウンターベリーグッド
いつも通りのカウンターです。男は黙ってカウンター選ばんかい。なんか気心しれていても、顔見て喋ってたら疲れてくる感じがするのです。意中の人であれば余計そうでしょう。やはり横並びの方がリラックスして話せる気がします。そしてこのカウンターいつも言ってる気がするんやけど、机太いやろ。厚みのある机最高です。
昔の西部劇見たく、ビールを端の席まで滑らして渡すこともできそうな感じですね〜違うか、違うな。テーブルの上に置いてある食材もなんか絵になってます。木の目が走ってて、年輪を感じることもできます。椅子にはなんとひざ掛けまで用意されていました。グッジョブ!

1発目は間違えて生頼んでしまいましたが、瓶ビールの方が絵になる感じがしました。雰囲気に合わせて、瓶ビールでちょびちょびやりながら、おでんを食すのがお勧めかと思います。
おでんかわゆす
早速おでんを注文。綺麗に盛り付けられてて、ええ感じでした。大根も卵もめちゃんこ美味しかったです。綺麗なお皿でさらに気持ちも上がってくるのです。

メニューどうぞ
・おでん 玉子:160円 大根:230円 牛すじ:270円 タコ:470円 じゃが芋:160円 ゴボ天:200円 糸こん:210円 ちくわ:160円 ・鰹お造り:880円 ・カキフライ:720円 ・お惣菜盛り合わせ:800円 ・お大根とじゃこのカリパリサラダ:640円 ・揚げだしお持ち:550円 ・お持ちの磯辺焼き:550円 ・生麩の田楽:720円
定番おでんといった感じでしたが、他にもガーリックトーストやカマンベールチーズの天ぷらなど面白い料理も中にはありました。飽きが来ない用に色々工夫している様ですね。
客層ダンディズム
あと客層がまた良い感じでした。ええ歳をしたおじいさんやおばあさんが多かった印象です、ちょっと洒落た年配の方々が利用されている感じでした。なかなか良かったです。
あと最後に注意したいポイントですが、かなり人気店です。何名も並んで待っているお客さんがいました。2階や座敷もあって、結構お店は広いんですけどね。予約をして行くことをお勧めします。
あと客層がええ感じの大人が多かったです。ちゃんとした服装で行きましょう。キャバ嬢やギャル男は、雰囲気を害すのでかなり浮いてしまうことでしょう。TPOを弁えて行くことをお勧めします。
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ではまた!