はいさい&ジャンボ!!キリギリスでございます。私が所属している会社も来週以降テレワークになりそうです。自分自身を厳しく戒められるか、非常に気になる所なのであります。テレビを見ながら働いてしまいそうだぜ。往復1時間30分程度ですので、そんなに交通時間の節約にはなりませんが、家でゴロゴロしながらできるのは嬉しいですね。
先日までBangkokに出張しておりましたが、日本へ帰国をしてきました。出張中はBangkokにある由緒正しい寺院など色々お出かけをしてきたのであります。
Bangkokは金がいっぱい!
ヒャッホッーーーー!!という様な感じで、見応えバッチリなのであります。「ワット・プラシーラッタナサーサダーラーム」通称「ワット・プラケオ」と呼ばれていますが、王宮に隣接している寺院なのであります。
ワットプラケオ
(概要) 1784年、ビルマ軍に備え、ラーマ1世が王朝をトンブリーからクルンテープ・マハナコーンへ移されるのと同時に、当時の建築技術を最大限に利用して建設された寺院なのであります。王宮の宮殿郡と接し、本堂にはエメラルド仏(プラ・ケーオ)が安置されている。王室専用の仏教儀式の場であるため僧侶がおらず、僧侶が生活する庫裏などの施設がないのです。普段は観光地になっており、内外から毎日たくさんの旅行客が訪れている寺院なのです。

なんという事でしょう。この威風堂々とした佇まい。丸みを帯びた形から、先の方は鋭さを感じさせるデザインになっています。日本の寺とは一風違います。金一緒な所を含めても、金閣寺に近い感じなのですよね。キラキラして光っています。なんかテンションが上がってくるのです。やはり人間は金が好き。金色の寺を眺めているだけでテンションが上がってきます。削って持って帰りたい気持ちになりましたが、グッと堪えました。他の観光客の目を見ても、何処か狂気に満ちたチャクラを身に纏っている様でした。
すいません。嘘です。私の気持ちだけは本当です。
見学料:500THB(約1,750円) 最寄駅:Sanam Chai(サナームチャイ駅) 駅近にいるタクシーやトゥクトゥクはぼったくる気満々ですので、あまり利用しない方がベストでしょう。まぁぼったくりと言っても、100THBで行けるところを200THB~300THBで行けますので、そない怒る必要はないのですが。 私は徒歩でいきました。約15分ぐらいです。敷地面積がかなり大きくその外周をぐるりと回って行きますので、なかなかハードではあります。
服装は注意が必要なのだ。

服装制限があるので注意が必要です。この服装制限はかなり厳格です。入り口に警察官の様な強面の男が立っており、違反している人は中に入る事ができないのです。外に売店があり、服も売っていますが、割高で購入することになるでしょう。歴史的建造物と同時に、寺院であることを注意して下さい。
建物の雰囲気は圧巻。

金持ちええなぁ〜と言った感じなのです。私なんかまだ会社の寮に入居しております。くぅ〜〜タイ国王が、どれだけ富と名声を持っているのかを示す象徴になっている感じです。ズンズン奥に進んで行くと、本堂にはエメラルド仏を見る事ができます。写真撮影禁止の為お見せする事ができいのですが、圧巻でした。ルパン三世なるものが現れないか非常に心配なのであります。感受性のレベルが低すぎて悲しいです。
王宮よ、何LDKなんだい。

寺院横の敷地には王宮もありました。まさにロイヤル!!!ロイヤルホスト!!と言った感じでございます。ホスト?んん!まぁ良いだろう。
警備兵もどこか中世を思わせる装いで、非常にイケてる感じなのであります。その時は、修繕などが行われていましたが、タイ王室が海外からのVIPを招いた際に、対応する場としても使っている様です。中には入れませんでした。
クゥ〜。クソォ〜。将来的に、王様に招かれる身分になってやるぜ。んん!海賊王ならぬ、大富豪に俺はなる!中二病と言われてしまいますね。すいません。これは冗談です。
とにかく全てにおいて、ラグジュアリーな感じなのであります。やっぱり王様は凄いですね〜日本の天皇も負けていませんが、使用を許されている財力には雲泥の差がある様に感じました。

広すぎる王宮、広すぎる敷地面積、東京ドームが幾つ入るんだろうっていうぐらい権力を見せつけているのであります。
しかし、入場料が500THBは頂けません。タイ人は、無料なのですが外人に対しては高額な費用を要求しています。日本も神社仏閣の見学料について、外人に+α乗っけちゃうぞってな感じなのであります。
という訳で、今日はこの辺にしときたいと思います。本日も最後までお読み頂きありがとうございました。定期的に更新をしてますので、是非お気に入りに登録頂きまた見に来て下さい。ツイッターでも更新情報をアップしてますので、登録頂けると幸いです。
3月は更新多めに頑張りたいと思っています。もっともっと濃厚で、良い月にするぞ!!ではまたお会いしましょう!