はいさい&ジャンボ!!キリギリスでございます。2月は海外出張に行ってまして、3月日本に帰国を致しました。むむむ・・温泉に行きたいのだ!!温泉に入って、ぬくぬく暖まりたいのであります。そうなのです。私、、、無類の温泉好きなのであります。Let’s go!!
今回は城崎温泉をリサーチさせて頂きたいと思います。
まずは城崎温泉のプロフィールより
城崎温泉:兵庫県豊岡市城崎町にある温泉である。 平安時代より前から知られている凄く長い歴史なのであります。 794年以前から、知られている。現在、2020年です。約1,200年も歴史があるのか・・凄いやんけ。私の奥底に眠るミーハー魂が着火されました。 泉質:食塩泉(源泉温度37度~83度) 全ての源泉は、1972年に作られた集中配湯管理施設に集められる。 そして源泉温度に波がありますので、平均温度を57度に安定させて町内に血管の 様に張り巡らされた配管を通じて、各外湯や旅館に送られているのである。
城崎温泉、浴衣に下駄履きが正装。
城崎温泉は、色々なお湯を楽しむことができる7つある外湯めぐりを主とした温泉である。浴衣に下駄で温泉街を歩くそれだけで楽しいのだ。下駄など履いたことがないぞ。カランコロンと良い音を愛でながら、歩くことができる画期的なシューズ。平安京以前から愛される温泉街なのだ。歴史ある木造建築物が多く、タイムスリップしたような気分を味わえる城崎温泉街。ええやんけ。
城崎温泉の多くの旅館は、寝間着としても用いる旅館内用の浴衣とは別に、温泉街を出歩くための浴衣も用意している様だ。
- ポイント1:浴衣と下駄を確保するべし
ここからは外湯を徹底的に調べていくぜ!
外湯めぐって温泉三昧
ここでは、7つの外湯について検証をしていきたいと思います。
- ポイント2:外湯を把握するべし
7つも全部入れるんかいな。

・一の湯 営業時間:7:00~23:00 料金:大人600円、小人300円 定休日:水曜日 外湯の筆頭。江戸時代の漢方医である香川修徳質が、泉質を絶賛したと呼ばれる温泉。その泉質は非常に評価の高い温泉の様です。洞窟風呂なるものがあるらしく、歴史を感じさせてくれる温泉の様です。人気の高い温泉の1つになる様でして、週末の夕方になると並ぶ可能性もありとのこと。お勧めは、7時からやっているので朝風呂を浴びに行くのもお勧めの様です。
個人的には一の湯に興味津々でございます。洞窟風呂体験してみたいのです。

・御所の湯 営業時間:7:00~23:00 料金:大人800円、小人400円 定休日:第一,第三 木曜日 城崎温泉の外湯の中では1番新しい建物になる様です。まぁ古い物にも味わいという物がありますが、新しければ設備や清潔感を感じることもできますし、甲乙付け難いのであります。平成17年にリニューアルをされた建物です。天井が高く設計され、露天風呂とも一体になった作りが特徴になっている様です。こちらも大人気の様です。 ミストサウナなるものがあり、美肌にも効果が良いとか。ゆったりまったり贅沢に温泉に浸かることができる様です。
ええやんけ!かなりええやんけ!恐らくここも外さない方が良いでしょう。一の湯と御所の湯は近くに位置していますので、すぐ寄れそうです。

・柳湯 営業時間:15:00~23:00 料金:大人600円、小人300円 定休日:木曜日 むむむ!子授けの湯とは、神秘的な感じがします。この外湯の特徴は、①お風呂が深い。(子供が頭まで浸かるぐらい)②熱い。(他の外湯に比べて、温度が高い。) 足湯ポイントが2つある。(表と裏)表は混み合うが、裏は比較的空いている様です。
自分もそのタイミングになった際には、柳湯に駆け込みたいと思います。今はいいかも。足湯ポイントとして、認知しておきます。

・地蔵湯 営業時間:7:00~23:00 料金:大人600円、小人300円 定休日:金曜日 御地蔵さんの足元から湧いたと呼ばれている温泉でとても有難いと言われてます。 別名:衆生救いの湯とも呼ばれているとのこと。また町民の入浴率が1番高い温泉になっている様です。城崎温泉に住んでいて、慣れ親しんでいる人達が入る湯は良いかもしれませんね。
「御地蔵さんの足元から湧いたと呼ばれる温泉」私のミーハー魂をくすぐってくるではないですか。興味津々なのであります。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。「城崎温泉を調査する」は、引き続きパート2でも城崎温泉を研究していきたいとのであります。事前に調べて行った方が、楽しみ尽くせると思います。ノープランもノープランの良いところがあるんですけどね。
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ではまた!!