はいさい&ジャンボ!!キリギリスでございます。パート①では城崎の歴史から7つの外湯について特徴をまとめていきました。では早速調査の続きをしていきたいと思います。

・さとの湯 営業時間:13:00~23:00 料金:大人800円、小人400円 定休日:月曜日 城崎温泉駅の目の前にあるのが「さとの湯」です。あまりにも駅近な為、駅舎温泉とも呼ばれています。ここの入り口には足湯もある為、電車の待ち時間などほっこりすることができるでしょう。さとの湯の露天風呂からは雄大な円山川を一望することができます。お勧めの時間帯は、景色を眺めることができる明るい時間帯の様です。サウナも充実しておりゆっくりまったりすることができる温泉。時間にゆとりを持って行くのがベストなのだ。
やはり個人的に温泉は、雄大な景色とセットにすることで、最高な状態が出来上がると思っております。「さとの湯」ちょっとチェケラッチョしていきます。

・まんだら湯 営業時間:15:00~23:00 料金:大人600円、小人300円 定休日:水曜日 約1300年前城崎に道地上人と言う偉いお坊さんが来られ、1000日間にわたってお祈りをさ捧げた末に湧き出てきた温泉の様です。約3年間も祈っていたのか!有難い温泉の様なのです。一世一代の目標や夢を成就させたい時に、入ると願いが叶うかもしれないと言われている温泉の様です。ほんまかいな!と疑う前に1度入れ!と言うことで、ここは外さない様にしていきたいと思います。

温泉入って気持ち良くなって、願いも叶ってとなれば、叶いたい放題。やりたい放題な気もしますが、体感してきたいと思います。

・鴻の湯 営業時間:7:00~23:00 料金:大人600円、小人300円 定休日:火曜日 こちらなんとかの有名な、コウノトリが足の傷を癒していたところから発見された温泉なのです。コウノトリも賢い奴ですね。温泉治療をしていたとは。しかもなんと、この建物自体も離れて眺めると、コウノトリが羽を休めている姿に見えるらしいのです。またミーハー魂に火が付いてしまいました。こちらの特徴は露天風呂だそうです。緑に囲まれて入る露天風呂は最高だぞ!この野郎!とのことでした。近くには、足湯もあるし温泉玉子を作れる場所もある様で、少し離れていますが、楽しそうです。
建物自体が、コウノトリが羽を休めている姿を模して作ったとは、なかなかセンスが良いではないでしょうか。温泉玉子を作れるスポットもある様なので、必ず抑えておきたいポイントなのであります。
7つの外湯の位置情報を抑えるべし

という訳で、この外湯マップを頭に入れて、作戦を練り上げていきたいとのです。また、外湯の由来を知ることで、温泉に入る時の気持ちも変わってくると思うんですよね。
地ビール飲まんかい
- ポイント3:湯上りに地ビール飲まんかい
歩きながら、温泉を回れますのでビール飲み放題です。風情ある温泉街に馴染む和モダンなお店「GUBI GABU(グビガブ)」と言うお店は要チェックらしいのです。浴衣で入って、地ビールを飲んでみたいのであります。ゴクリ。
食べ歩かんかい
- ポイント4:食べ歩いて、満足せんかい
温泉旅行での楽しみの一つといえば、やっぱり食べ歩きなのです。地ビール城崎温泉街には、ジェラートやスムージー、名物の但馬牛やカニを使用した食べ歩きグルメなど、至る所に誘惑がある様なのです。優柔不断な私、情報は頭に入れておきたいところでございます。
・豊岡わこう堂 城崎温泉店 豊岡産のコウノトリ育むお米や美方大納言など、地元産の材料を使った和菓子を販売しているお店です。手作りにこだわったお菓子はどれも素材本来の味を大切にしており、2階にはカフェスペースもある為、やりたい放題です。 ・但馬牛串焼き 但馬づくし屋 但馬牛も抑えておきたいポイントです。「木屋町小路」と言われる飲食店やお土産店など10のショップが集合した場所の中にある様です。ここも必ず抑えておきたいポイントでございます。 ・げんぶ堂 城崎木屋町店 その年に獲れる最高の素材を使い、おかきを作るこだわりのお店。ロングセラーのロミーナは程よい塩加減とサクサクの歯応えで人気を博している様です。
いや〜旅館で「蟹コース」なるものをまったり食べるのがセオリーと思っていましたが、正解は1つでは無い様です。むむむ、優柔不断の虫が鳴き始めました。どうすれば良いんだYO!!

いやはや、あまりにも城崎温泉が最高スポット過ぎる気がしまして、何が正解なのか分からなくなってきたではありませんか。頭がチンチンに熱くなってきましたので、一旦この辺で終わりにしたいと思います。
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ではまた!!