エネルギーを考える。Part1

  • 2020年4月24日
  • 2020年4月24日
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はいさい&ジャンボ!!キリギリスでございます!ヤッホー!!今日はガソリン価格が記録的な大幅値下げをしているニュースをみまして、今後のエネルギーについて考えたいと思いました。

石油を取り巻く状況

原油価格の急落が石油元売り各社の経営を直撃している。国内最大手のJXTGホールディングス、出光興産の2020年3月期純損益はともに赤字に転落したもようなのです。新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動停滞からエネルギー消費が減退していることなどが原因で、事業環境は一段と厳しく、製油所の停止も視野に入る模様。
 JXTGの20年3月期連結純損益は3000億円の赤字(前期は3223億円の黒字)に陥る見込み。出光も21日、20年3月期連結純損益が250億円の赤字(同814億円の黒字)に転落するとの見通しを発表した。相場急落で原油在庫の評価損が拡大している様です。

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要因

今回ここまでの原油大幅安になった要因としては、コロナの影響など多くの要因が密接に絡まっています。ただコロナ以上に大きな引き金となったのは下記の事案でした。

石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の協議での決裂にあった様です。サウジアラビアが提案した日量150万バレルの追加減産案をロシアが拒否したのだ。

サウジアラビアの増産報道も原油先物の売り要因となった。2017年から続いた協調減産は今月限りで終了する。サウジアラビアは自主的な減産も取りやめ、現行の日量約970万バレルから4月以降は1000万バレルを超える水準まで増産すると報じられた。必要な場合には大幅な増産が可能であり、過去最大の日量1200万バレルまで増やすこともできるとの関係者の非公式なコメントもあったそうである。まさにある意味オイルショックとも呼ばれています。

オイルショック

1973年のオイルショックは10月に第4次中東戦争が始まったことがきっかけとなった。アラブ諸国は禁輸措置を実施し、OPEC加盟国中のペルシャ湾岸6か国、原油価格の21%引上げを決定した。この結果、石油価格は一気に4倍となり、卸売物価が前年比30%、消費者物価指数は前年比25%も上昇したのである(第一次石油ショック)今回も反対の意味ではあるが「オイルショック」ともいえるような出来事となった。きっかけはOPECプラスの協議決裂とサウジの増産観測であった。しかし、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって原油需要の後退観測もあり、原油価格が下落基調となっていたことでそれが加速された面もある。これから原油は全面的な価格戦争に突入するのではないかとの見方もある。

今後もしばらく価格の下落基調は続きそうです。今回は、消費者に取っては朗報ですが、原油に頼る我々の生活が非常に不安定であることを証明したことにもなります。

原油に代替えするエネルギー

・太陽光発電
・風力発電
・地熱発電
・原子力発電
・水素

これまで多くのエネルギーが、原油に替わる存在になりうると浮上してきましたが、一行にその兆しが見えないままの状況です。

太陽光と風力発電

太陽光発電・風力発電は政府主導で、固定価格買取制度を大々的に打ち出し、ある程度の普及は進みました。しかし元々電源としてのパワーが小さい為、原油に替わる存在にはなりえていません。また、グリッドパリティなりえていないことも一因です。やはり購入している一般の流通電力よりも下がらないと、いつまでも環境に優しいイメージポジションから進化できないのです。あと風力は年中風が吹いている場所や騒音問題等と、設置するとなりますと、候補地が狭まってしまう様です。

地熱発電

地熱発電は、元々温泉地付近が候補地として上がりやすい様なのですが、温泉事業者の団体による地熱発電に対する反対運動が起こったり、環境影響評価に4年も掛かるなど、開発に至るリードタイムが10年を超えるので、 短期の成果を求める民間企業にとっては優先度が低かった。

安定でローコストで発電できるし、日本は地熱候補地が全国に多数あったのですが、開発リスクがあることで、民間の足が重たかった要因が大きい様です。

原子力発電

言わずもがなです。1回事故が起こると、もう半永久的に復活することが難しくなります。福島の漁師が心配です。福島原子力発電の冷却水の行方が非常に気になります。もう海に捨てるしかないと政府は発表している様ですが、既に大ダメージを受けた福島の漁業関係者に更なる追い討ちをかけるつもりの様です。害は少ないと言っても、イメージのダメージは計り知れないものがあります。日本の海産物全体に影響を及ぼしかねません。安全に安全を重ねても、今後また想定外の大災害が起こるか分からない現状において、原子力の選択肢は0だと私は感じております。

水素しかないのでは。

こうなったら水素しか無いのではないかと個人的には考えています。という訳で、Part2では、水素エネルギーの未来について考えてみたいと思います。水素ならば無限かつ太陽光とは比べ物にならないエネルギーを秘めています。

という訳で、本日は原油価格の急落から、原油を100%輸入に頼る日本の行末が気になりましてエネルギーについて考えさせて頂きました。先進国といったって、資源の全く無い島国でございます。パイプラインなんかも難しいですからね、今後どう自前でエネルギー源を作るのか検討を進める必要がある様です。

ではまたPart2でお会いしましょう!ではまた!

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