はいさい&ジャンボ!!キリギリスでございます。
関西圏内で、少し遠足気分を味わいたくなったらここ行かんかい!という訳で「室生山上公園芸術の森へGOその1」を記載させて頂きました。本日はその2だぜっ!
今日は中に入っていくぞ。
家族連れでもカップルでも、友達同士でも、十人十色で楽しむ事ができる園内になっているのです。公共工事✖️過疎復興と言ったコンセプトもええ感じなのですが、中に入るとまた物凄いことになっています。

芸術とマイナスイオンを浴びろ
園内を進むと、地下におりる階段が突如として現れます。その地下をズンズン進んでいくと階段が現れるのです。少し上がるとぐるぐる回りながら上がっていく道が現れます。ぐるぐる進んでいくと地上に出られるのですが、上から見るとこんな感じです。

常人では、この様な発想は思いつかない事でしょう。入って早々やってくれるんやけ!ええ感じなのです。このぐるぐるゾーンを突破し、ズンズン園内を進むとこの様なものが現れます。これは良くインスタグラムに上がっている写真です。
これはなかなかの芸術です。

素人でもスマホでこんなええ感じの写真を撮る事ができました。この渦周辺には、カメラ小僧達が大挙として押し寄せていますので頃合いを見ながら、撮影をするのが良いでしょう。蜜回避です。
渦の中心にも両手を挙げた人達が大挙として押し寄せますのでご注意下さいませ。通称元気玉集団です。
いや〜これは中々最高の1枚になりました。
まだこれで終わりではありません。まだまだズンズン進んでいきます。ズンズン進んで行くと突如として謎のまきまき建造物が現れます。
謎の円筒の建造物が現れる。

う○こかよ。芸術のかけらも備えていない私は、この様な下品な発想に陥ってしまいましたが、確かに芸術なのです。
この建造物、登ることができます。池の中は藻まみれで、蚊が大量生産されている事でしょう。なかなかの存在感があり、圧倒されました。しかし、まだここで終わりではありません。
更にズンズン進んで行きます。まさにズンズンと進むのです。
謎のピラミッド現れる。

このピラミッド中は薄暗いのですが、光が入ると光の道みたいなものができて幻想的になる様です。私達が訪れた時間帯では、遭遇できませんでした。広い湖に浮かんだ近代都市の様な雰囲気がええ感じでした。
ここの水面下もびっしりと藻がはられていました。落ちたら大変です。要らぬ注意事項でしたね。

園内は非常に広いです。子供達がそこら中を走り回ってました。子供は外で走って汗かいて遊ばんかいっ!の持論を持つ私としては、芸術を楽しみつつ、大人も子供も楽しめて最高の場所でした。
室生山上公園芸術の森、本当にお勧めでございます。是非どうぞっ!

たくさん動いた私お腹が減って参りまして、ラーメン屋に行って来ました。腹一杯食いたいんだぶーーー。という訳でこちらのお店です。
洒落乙な感じ、ZUNDO-YA

お店は、ガラス張りで洒落乙な雰囲気が出ていたが、味は至って普通だっ!チェーン店でもあるので、特段お店情報などは残しませぬが、良いね〜と思ったポイントが2点ありました。
ポイント①麺を選ぶ事ができます。ちぢれ麺か細麺の選択が可能です。こってりし過ぎず、又あっさりともし過ぎていない。丁度真ん中あたりの豚骨スープです。どちらの麺でも存分に楽しむ事ができます。
ポイント②替え玉1回無料。むむむ!私が訪ねた店が数日後に閉店するだけなのかもしれませんが、替え玉1回無料は大きいのです。麺も選択可能なので、細麺→ちぢれ麺をチョイスしました。麺が変わるだけで味の印象も変化するので、存分にラーメンを楽しむ事ができるのです。
という訳で、1日存分に遊ばせて頂きました。是非皆様におかれましても歴史情緒が残る奈良県宇陀市お勧めでございます。コロナで人混みに抵抗感がある方にとっても、広大な敷地を誇る室生山上公園芸術の森であれば密になることはありません。是非行ってみてくださいませ〜っ!

本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございました。当ブログでは雑記事ブログになっておりまして、私キリギリスの気の向くままに書かせて頂いております。定期的に更新をしておりますので、是非遊びに来て頂ければ幸いです。引き続きよろしくお願いします。
また当ブログでお会いしましょう!ではまたっ!