どーも、キリギリスでございます。
毎週日曜日の夜、楽しみにしているのが、大河ドラマ「晴天をつけ」と「ドラゴン桜」でございます。
この楽しみなドラマが2本あるおかげで、なんとか日曜日を乗り越えられています。
特にタイトルにもあるドラゴン桜ですが、ぼ〜っと見てるんですけど、なんか胸にチクチク刺さってくるシーンが度々あるのです。上司によく言われてるわ〜ってね。。。
語彙力と読解力

太宰府先生の国語の授業でも言われていたのですが、語彙力と読解力が大切。
文章は建築の様に積み上げられているのだとありました。
んん!!んん??
俺、めちゃめちゃ会社で言われている。
私もう34歳にもなって、いまだにご指導ご鞭撻を日々頂きながら仕事をしているんですが、良く言われる言葉があるんです。
「お前の言っていることはよく分からん」
報告内容などを良く「分からん。何言ってるか、分からん。」と言われるのです。
「お前の言ってることが分からね〜よバーカ」と毒づきたくなる気持ちを抑え、すいません✖️100連発ぶっ込んでいるんですけど、最後に「言葉を大事にしろっ!!」と恫喝されまして、ご指導を終えると言うパターンを繰り返しているのです。
そんな中でしたので、語彙力と読解力ってやっぱ大事だよな〜言葉1つで違った風に捉えられてしまうからな〜とドラゴン桜を見て胸がチクチク気づかされました。
Xserverビジネス
数の暗黙知を知る
これも大事ですよね。ドラゴン桜ではとにかく計算問題を暗算で早く解いていくと言うシーンでした。
何も数学に限らず、己の限界まで頭を働かせ続けるとも変換できるかと思います。
これも鬼軍曹の上司からよく言われましたが、ご指導を頂いた後に、「溺れるぐらい仕事を与え続けるとある時、急激に成長するんだ。だから仕事を与え続けているんだぞ。」
まじでいらね〜よ、パワハラ確定だろ?と毒づきたくなる気持ちを抑え、「ありがとうございます」と返答しているのです。ただ一方である時、ふっと仕事の全体像が見える様になったことがありました。大変なことに変わりはありませんけどね。
ドラゴン桜をただ東大を目指す学生達のドラマとしてだけでなく、日々の我々の仕事に置き換えてもたくさんの発見があるのでは無いでしょうか。
と言う私はただの社畜です。
明日会社爆破されていないかなとあらぬ妄想を頂きつつ、リーマン街道を歩んでいきましょうっ!
と言うことで今日も最高の1日にしましょうっ!ではまた!
