はいさい!どーも!
キリギリスでございます。
最近料理に目覚めてまして、料理男子やらさせて頂いてます。
今日も日本一美味いカレーを作ってやりましたYO♪
世の中の男子ども、料理男子はモテるぞ!そこんとこヨロシクっ!!

材料達
玉ねぎ:2個 にんじん:2個 牛肉:300g バター:20g 生ニンニク:大さじ1杯 塩胡椒:少々 カレールー:1箱 水:1200CC ウスターソース:大さじ1杯 はちみつ:大さじ1杯 醤油:大さじ1杯
料理好きなんですけどね〜玉ねぎだけは切るの大変ですよね。。
めちゃんこ涙が出てきました。
これだけなんとかならんかね・・玉葱はレギュラメンバーなので大体の料理に登場します。
①玉ねぎを飴色になるまで炒めるべし

まずバターを20gぶち込んで、玉ねぎをぶち込んで炒めていきます。
この様に飴色になってきたら、生ニンニクを大さじ1杯ぶち込んで更に炒めます。
ええ匂いやな〜って感じとこれ以上炒めると焦げちゃうぜ?大丈夫かい?
ってまで炒めたら火を止めます。綺麗な飴色にしてやって下さい。
②鍋で牛肉を炒めるべし
おい、そこの庶民ども豚肉でも鶏肉でもダメだ。牛肉を使うべしっ!
300g惜しむことなく使ってくれたまえ。

サラダ油をひいた鍋に、牛肉をぶち込んで炒めるのです。肉汁ジュージュー!
大体火が通ったね!って感じになるまで炒めます。存分に炒めちゃいなYO!
③人参をぶち込みます。塩胡椒も少々ね。
気付いたかい?
さっきからぶち込んでばっかりだが、基本的にカレーはぶち込み料理です。
思う存分にぶち込んでやってくれ!

人参を入れて、塩胡椒を少々ふって、炒めて下さいませ。
気持ち炒めたね〜ってなるまで炒めます。サボって焦げさせるんじゃないぜ!
④飴色に輝く玉ねぎをぶち込みます。
Oh〜〜〜ゴッツええ感じの香りするやん〜。飴色玉葱様〜!

ここで既に日本一のカレーの気配をビンビンに感じています。もうビンビンだぜ!
暑い夏は、玉ねぎとバターとニンニクを炒めたものをワキにすりすり擦り付けたら匂い問題解決やろっ!
って違いますかね?
ええ香りや〜〜ん。
⑤水1200CC入れて30分グツグツ煮込むのです。

ちょっとバターを多めに入れたので、バターが浮いてますね。。。
30分グツグツ煮込んでおりますと、アクが出てきますので、すかさず回収します。
30分経過したら火を止めてください。
⑥カレーのルーを溶かして、更に30分煮込みます。

野菜やルーが焦げ付かない様に、時折オタマで混ぜてあげてください。
カレールーの裏面に書いてある水の量よりだいぶ少ないので、若干焦げ付きそうになります。
焦げ付かない様にじっくりコトコトじっくりコトコトじっくりコトコト30分待ちます。
30分経過したら隠し味達の登場です。
隠し味をぶち込んでいきます。

醤油大さじ1杯、ウスターソースを大さじ1杯、はちみつを大さじ1杯、カレーにぶち込んでいきます。
ウスターソースは聞いたことあるけど、醤油とはちみつってまじ?
まじなの?
まじなんです!
騙されたと思ってぶち込んでください。
オタマで混ぜ合わせ、また5分少々じっくりコトコト煮込んだら完成です。
完成!!!
どこか深い色をしていると思いませんか!
高級カフェで、銀色の入れ物にルーが入れられている、1500円ぐらいしそうな雰囲気を感じないか?

まじで、美味いですよ〜。1時間少々しか煮込んでないんですけど、コクのある味わいになっています。
味がゴッツ深いです。もうマリアナ海溝ぐらい深いですね〜。
カレーが嫌いな日本人はいないだろ?是非試してみて下さい。
めちゃんこ美味しいこと間違いなしですっ!
煮込む時間は長ければ長い程良いみたいです。まぁご案内させて頂いた時間で十分に美味しいです。
今回もまた大満足料理を作ってしまいました。
引き続き料理男子として、定期的にアップしていきます。
また当ブログでお会いしましょう!ではまたっ!!
