はいさい!どーも!
キリギリスでございます。
最近週に1回は料理をしています。
昔はめんどくさかったんですけど、やってみると面白いっ!
料理の楽しさを感じてきているのです。
いつもは少し軽めの料理を作っていましたが、今回は難易度を上げてみました。

今日のメニューはカルボナーラでやんす!!
カルボナーラなんて、一般の家庭で作れるとは思ってもみなかったぜ。
お洒落なイタリアンで、特殊なチーズやミルクがぶちこまれているものと思っていました。
違うんです。
家で、できるんですっ!!
材料達
パスタ:200g ベーコン:170g にんにく:1かけ オリーブオイル:大さじ1杯 生クリーム:100㎖ 牛乳:100㎖ 塩胡椒:少々 ●卵黄:2個 ●パルメザンチーズ:大さじ4杯 ●牛乳:大さじ1杯
まずは秘伝の濃厚ソースを作るべし

●をつけた卵黄✖️パルメザンチーズ✖️牛乳をボウルにぶち込んでいきます。
チーズは少し多いめで良いかもしれません。
あれ、料理作ってるんだよね。クッキーとか作ってるんじゃ無いよねと勘違いしそうになりながらも、粉チーズが見えなくなるまで、シャシャカかき混ぜて、秘伝の濃厚ソースを作っていきます。
作ったら、側に置いておきます。
一旦濃厚ソースはStayです。
にんにくとベーコンを炒めるべし
続いては、パスタのレギュラーメンバーであるにんにく選手の登場です。にんにくは出来るだけ細切りにします。包丁を使い押しつぶしても良い様です。とにかく細かくするのが重要。
口では言うのは簡単だ。なかなか難しいのである。

何度も刻みましたが、なかなか細かくなりませんでした。
少し大きいですが、オリーブオイルと一緒にフライパンで炒めていきます。
ベーコンはケチるんじゃ無いぜ。
朝の目玉焼きと一緒に焼く、細いベーコンなどは論外です。
できればベーコンブロックを買って頂き、1cm幅程度に食感を感じられる大きさで切るべし。
にんにくは、焦げないぐらい。日サロに通って2日目ぐらいの少し色ついたかな?ぐらい。
ええ香りが漂ってきたな〜って感じたら、ベーコンをフライパンにぶち込んでいきます。

ベーコンはカリッと感が欲しいので、しっかりしっかり炒めましょう。
おや??ベーコンで手一杯になっていないか?
並行してパスタ麺を茹でるべし。
パスタ麺は少し芯が残ってるぐらいが理想。
必要な時間の-1分ぐらいを目安に麺をグツグツ煮込んでおきます。
料理は並行して、進めるものだ。人生は短い。もたもたするなっ!
今回、カルボナーラのソースと麺は同時並行で作るべし。
麺がそろそろできそうやな〜と感じてきたら、いよいよクリームソース作りです。
フライパンに生クリームと牛乳をどうぞ。
ここからは少し火を弱めにして、煮込んでいきます。
塩胡椒もこのタイミングで少々振りかけて、煮込んでいきます。

煮だってきたな〜と感じたら麺の投入です。
思い切って、スープの中にぶち込んでいくのです。
30秒~1分間程度麺をクリームの中で和えながら、炒めていきます。

火を止めて、濃厚ソースをぶち込むべし。
火加減はバッチリだな〜と感じましたら、火を止めて最初に●で作っていた秘伝の濃厚ソースをぶち込むべし。さっきまでシャバシャバだったクリームソースが一気にトロミを持ち始め、麺に絡んでくるのです。
白かったクリームソースが少し黄色みかかってきて、濃厚な雰囲気を一気に帯びていきます。
あとはフライパンの上で、ひたすら麺とクリームソースを絡めていきます。
あとは盛り付けるだけだぜ

お皿に盛り付けた後、最後にパルメザンチーズの粉雪を振りかけたら以上終了だ。
どうだい。都内のランチで1200円で出てきても、しっかり満足しちゃうぐらい、非常に濃厚なのでござる。
コクが深いぜ〜っ!て唸ること間違い無いことでしょう。
ベーコンはケチるべからずっ!ベーコンの食感と少しのしょっぱさが、抜群に良い。
言葉とクリームチーズのコクは深ければ深い程良いことは、お分かりのことでしょう。
と言う訳で今日はこの辺にしましょうっ!
また料理作っていきます!ではまたっ!
