そろそろ終わりを迎えつつあるこの石垣島ズキュン旅
ずっと追いかけ続けてくれている君、ありがとう。
今後はズキュンに関わらず、関心のあることを記載していく。
興味がある回は見てくれ。
それはそうと、前回投稿した石垣島の飯が鬼旨いという投稿も見てくれよなっ!
石垣牛寿司については、もう漫画で描かれている様なキラキラ感が食材から溢れ出ていたぞ。

今回、宿泊したホテルを紹介する。
まず、はいむるぶしというホテルだっ!
はいむるぶし情報
ホテル名:はいむるぶし 所在地:〒907-1292 沖縄県八重山郡竹富町小浜2930 評価 :楽天トラベル4.71(2019年Gold Award)受賞 価格はリーズナブル〜ハイクラスまで幅広い価格設定
まずはこちら小浜島の「はいむるぶし」というリゾートホテルに宿泊した。
もう島の半分ぐらいを敷地にしているんじゃないかと思わせる程に広大な敷地なのである。

実家に帰ってきた様な暖かさを感じる入り口だ。
自然体を意識しているんだろう。無造作に置かれている壺もいい感じだ。
オカンから「おかえり〜」なんて聞こえてくるんじゃないかと思ったよ。

天井の感じとかソファーも南国感の雰囲気が出ている。いい感じだ。
これはホテルのHPから拝借した全体MAPなんだがこれでも全部収まっていないのだ。
人間の足で全体を回るのはかなり大変だ。ディズニーランドレベルである。

ホテルの敷地を巡る為に、ゴルフ場で利用するカートを借りることができる。
それを使って部屋から砂浜、レストラン会場、大浴場を巡ることができるのだ。

ところどころにインスタスポットもある。どうだ?ばえてるぅぅ〜!って言いたいだろう?
カートを利用するのはとても新鮮で、楽しいぞ。子供がいればキャキャキャッと騒ぐはずだ。
俺もキャキャキャッとなった。
リゾートホテルは敷地が広いのが正義だ。それだけでワクワクする。
恐らくラグジュアリーが好きな港区系女子には向いていないホテルだろう。
はいむるぶし、ホスピタリティーが素晴らしい。
従業員の方々皆とても親切なんだが、それだけではない。
石垣島の中心部に、石垣港離島ターミナルがある。船便の数も多くとても便利なターミナルだ。
空港から離島に直接行きたいところだが、キャリーケースが邪魔。
しかもチェックインまで時間がある。
そんな時、ターミナル内にあるコインロッカーに入れておくしかないのだが、皆考えることは同じで、大きなキャリーケースが入るコインロッカーは人気が高い。全然空いてない。
そんな時、はいむるぶしはターミナル内に「はいむるぶし石垣案内所」を設けており宿泊予約があれば、300円でホテルに運んでくれるぞ。預かるだけなら無料で保管してくれる。手ぶらで島巡りや食事をすることも可能。とにかくホスピタリティーが素晴らしい。そんなホテルだ。リピーターが多いことだろう。
続いて紹介したいのは、「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」である
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート情報
ホテル名:ANAインターコンチネンタル石垣リゾート 所在地:〒907-0002 沖縄県石垣市真栄里354-1 楽天トラベル評価4.51 価格はややハイクラス寄り
はいむるぶしのどこか温かみや庶民感のある感じと打って変わり、ANAインターコンチネンタルは、洒落乙であり、ラグジュアリー感を感じさせてくれるのだ。

なんだ?この人形の造物は?
元々人間を、魔法で置物に変えられてしまったのか?と感じるのは俺だけだろうか?
とにかく照明といい、さっきのはいむるぶしとはコンセプトが真逆だ。
こちらのホテルは2棟に分かれて、旧館と新館がある。
やはり泊まるなら新館がお勧めだ。綺麗で、部屋に置いてあるもの全てが洒落乙だった。

どうだ?すけべな部屋だろう。自然にえっちな雰囲気になるぞ。
付き合いたてのカップルはここでハッスルしてくれたまえ。

お風呂もガラス張りだ。いやらしいことこの上なしなのである。
このミラーも白雪姫などで使ってそうな感じじゃないか?プリセス御用達ミラーだ。
しかし、特別感を感じられるのはこのホテルだ。独身女子はこっちが嬉しいだろうと感じたぞ。
夜がまた素晴らしい。このベランダからの景色を見て思わず俺も
ズキュン!!

美しいプールである。間接照明がたくさんあり、いやらしいだろう。
どうだ?夏真っ盛りだったら、そこら中でオッパじまるんじゃないか?とドキドキするぞ。
子供がわーーーと走っていた先の木陰でオッパじまってたら教育に悪いからな。
小さな子供連れのファミリーは旧館にするか、はいむるぶしをお薦めする。
しかし、とてもロマンチックなんだ。ベランダでこの景色を見ながらお酒を堪能した。
海外にいる様に感じた。
朝ご飯も洒落乙

はいむるぶしは、メニューが豊富で何でも食べられるモーニングで大変興奮した。
このANAインターコンチは、品数は少ないものの1品1品が洒落乙で大変興奮した。
両極端ではあるが、やはりお互いに良い面がある。
はいむるぶしは食べ過ぎる傾向にあり、ANAインターコンチだと少し抑える傾向にある。
両方とも最高に良いホテルだったということだ。
旅行の醍醐味はホテルにあると言っても過言ではない。
君はどっちだ?
