どうも!俺だっ!
前回紹介した「やんばる」で飲みすぎない様に注意するんだ。
とっても楽しいお店で、泡盛も沖縄料理にマッチしてるので水の様に飲んでしまう。
せっかくの旅行が二日酔いでダラダラしちゃうと大変だからな。気をつけてくれよな。

アールイズウエディング
ハイアットリージェンシー瀬良垣島アイランドには、お洒落な結婚式場がある。

ええ感じの雰囲気を感じる。
東京オリンピックでメインのスタジアムになった、国立競技場を設計した隈研吾先生が設計された教会だ。
妻が大変気に入り、是非ともこの教会が良い〜っ!と絶叫して、ここに決定した。
個人的にはもう少し解放感が欲しかったのだが、まぁ良いでしょう。
中はこんな感じだ。

曇っていると小さな教会なので少し閉塞感を感じてしまうぞ。
俺の結婚式は曇りと少し小雨が降っていたので、ちょっと閉塞感を感じてしまったぜ。
まぁどんな結婚式場だったとしても天気は重要であるということだ。
こればっかりは神に祈ってくれ。
ちなみに、教会の十字架はティファニー製らしい。
ウエディングプランナーにドヤ顔で言われたが、あまりピンとこなかった。
神父さんは外人or沖縄のおじさんパターンがある。
神父さんも外人の場合と沖縄のおじさん(金城さん)の場合と2パターンある様だ。
これも写真的に、外人の神父が良いな〜なんて思われる方が多いことだろう。
我々は、金城さんが神父をしてくれたのだが、非常に優しい人だった。
結婚式の一連の動きを、神父さんが小声で導いてくれるのだ。
金城さんには大変助けて頂いた。
夜がまた一段と美しく映えている。
この教会、昼も大変素晴らしいのだが、夜が特に映えている。
結婚式を終えた新郎新婦は、夜に式場を見にいくと良いだろう。
少しエモい気持ちになれるぞ。

適当に撮影しただけで、こんなにも素晴らしい雰囲気なのだ。
星も見えている。この式場の前で、改めて誓いのキスをしても良いのではないか?
式の最中は緊張もするので、あっという間に終わってしまう。ここで余韻に浸るのも良いかもしれない。
ホテルに結婚式場があるパターンの良いところは、年数を経てもまた宿泊できることだ。
改めて教会の前に2人で立った時、また当時の気持ちを思い返す良い機会になるかもしれない。
食事はハイアットリージェンシーのランチコースを選んだ。
食事はウエディング会社の用意した食事コースとハイアットリージェンシーのレストランで個別に予約するパターンや全く別のレストランを予約するなど様々だ。個人的に直接ハイアットリージェンシーのレストランに予約をして、コース料理を堪能するのが1番ベストだと思う。
ウエディング会社の用意する食事は非常に割高になっているだけでなく、机の装飾やネームプレート、お土産に至るまでお金を請求しようとしてくる。まさにハイエナの巣に2人で迷い込んだ気分なのだ。また、些細なところまで隈なく値札が吊られているから要注意だ。言いなりになると骨の髄までしゃぶりつかれるぞ。
一生に一回の結婚式にコスパなど無視しろとおっしゃる方もいるだろう。家族婚などは、やはりある程度無駄を省き、その分家族や親族が泊まるホテルのランクを上げてあげた方がよっぽど良い。(個人的見解です。)

ホテルのランチコースも結局1万円使っているので、十分に満足するコースを味わうことができるぞっ!
とろサーモンの漫才に、「春になったら、夏になったら、秋になったら、冬になったら、何しようかな〜」
「雨降ったら終わりやぞ!」
というネタがある。
まさにリゾート結婚式の天気は、あまりにも重要である。
結婚式の準備も大切だが、徳を積むことも忘れない様にしたまえ!
優先座席にのうのうと座ってる様な花嫁に、お天道様は拝めないぜ。
続きは、妻が沖縄の美容室で、髪の毛の最終メンテナンスをしている間に面白い美術館に迷い込んだ話をパート③でさせてもらうぜ!ではまたっ!
