どーも!俺だ。
前回のメメントモリの回を見てもらえると、分かるが、香川県に旅行に行った話の続きをするぞ。
旅行のメインは大塚国際美術館と金比羅山だったんだが、俺の裏メインとしては金運アップの砂絵を拝みに行くことだった。実はメインだったと言っても過言では無い。何よりも金運が大事!
有明浜の白砂に描かれた砂絵で、それを見ると長生きして、一生お金に困らないと言うではないか。
なんで早く見に行かなかったのか!
せめて、20歳ぐらいに拝んでおけば、良かった。ぬおおお・・金運アップ!!
詳細情報
地 名:銭形砂絵 「寛永通宝」(琴弾公園) 所在地:〒768-0062 香川県観音寺市有明町14 歴 史:1633年に丸亀藩藩主の生駒高俊侯が領内を巡視することになった折、土地の人々が歓迎の気持ちを現わすため、急遽白砂に鍬を入れ一夜にして作りあげて藩主に捧げた」と伝え説明されている。 概 要:周囲345メートル。実物は縦(東西)122メートル、横(南北)90メートルの楕円形 見 学:無料https://www.city.kanonji.kagawa.jp/soshiki/21/333.html
所在地を記載したが、ここにダイレクトに訪問しても、砂絵の真横に到着するだけで、砂絵の全貌を確認することはできない。行くと分かるが、砂絵は結構大規模なんだ。
全貌を見たければ、ナビで、近くに駐車場兼展望台があるからそこで拝むべし。
駐車場までは細い山道をぐんぐん進む必要がある。1車両ギリギリの道だ。不安だが一方通行だから対向車両がくる心配はない。ずんずん進めば良い。
正直砂絵の真横に到着した際に、全貌は確認できないものの、、う~~む・・。あんまり期待できないんじゃないかと思ってしまったが、展望台の頂上に来て、驚かされた。
凄い!立派だ!
巨大な寛永通宝がくっきり綺麗に確認できる。素晴らしい。お金が好きな諸君は行くべし。
風などで、形がくずれ、見栄えが悪くなると、市民総出で形を整える様だ。

ダイナミックに描かれているし、まさに金運アップという感じだった。
観に来ていた人達は皆一様に「おぉ~~~~凄いな~~。」って感激していたぞ!
一見の価値有りなのである。
ありがとう。寛永通宝!
見学できる周辺には、100円や10円などの小銭が落ちており、思い思いに拝んでいたぞ。
帰りに近くの小さな道の駅で、寛永通宝アイスを買うことができる。

可愛いので、女子や子供にお勧めなのだ。金運もアップしそうなので、私も食べておいたぞ。
今回は、壮大な砂遊びの作品「銭形砂絵」を紹介させて頂いた。
金毘羅山へのお参りの後など寄ってみると良いぞ!
ではまた~~~!!