どうも俺だ。箱根駅伝をめちゃくちゃ楽しみにする漢である。
「2023年箱根駅伝。俺が優勝チームを予想する。その①」と「その②」で優勝するチームは駒澤大学、青山学院大学、順天堂大学、中央大学、創価大学、國學院大学この6大学の中から出てくることは明らかになった。
①青山学院大学:10000m28分30秒までの選手(7人)、ハーフマラソン1時間3分台(10人) ②順天堂大学:10000m28分30秒までの選手(2人)、ハーフマラソン1時間3分台(11人) ③駒澤大学:10000m28分30秒までの選手(5人)、ハーフマラソン1時間3分台(8人) ⑥中央大学:10000m28分30秒までの選手(5人)、ハーフマラソン1時間3分台(9人) ⑦創価大学:10000m28分30秒までの選手(4人)、ハーフマラソン1時間3分台(9人) ⑧國學院大学:10000m28分30秒までの選手(4人)、ハーフマラソン1時間3分台(12人)
ちなみに昨年4位の東洋大学は、10000m28分30秒までの選手(0人)、ハーフマラソン1時間3分台(8人)
5位の東京国際大学は10000m28分30秒までの選手(5人)、ハーフマラソン1時間3分台(4人)
この時点で、総力戦となる箱根駅伝で、東洋大学と東京国際大学は上位3チームに入るのは難しいと分析した。
箱根駅伝はエース選手が伝説を残すなどして、他のメンバーを刺激し、一躍トップに躍り出ることがある。
今回は駒澤大学、青山学院大学、順天堂大学、中央大学、創価大学、國學院大学に所属するエース選手を分析し、優勝大学を予想したいと思う。
各大学のエース選手は誰だっ!
箱根駅伝では、エースが集まる区間がある。それは2区だ。往路の中で、距離が1番長い23.1kmあるからだ。
序盤で流れをゲットしたい各大学は、ここ2区に1番良い選手を当ててくる傾向が強い。
青山学院大学も2区に「近藤 幸太郎」選手を選んでいる。出雲では3区3位、全日本では7区2位と安定して良い走りを見せている。また1区を走る予定の「目片 将大」選手も出雲では1区3位、全日本では1区2位と素晴らしい選手がいる。序盤で、上位に繋ぎ持ち前の層の厚さで、優勝をゲットする作戦なのだろう。
まだ交代する可能性があるが、現時点では1年生が3人配置されているのが懸念点だ。恐らく補欠登録の「岸本 大紀」選手あたりが交代すると思うが、個人的な印象で恐縮だが、1年生は大崩れする可能性がある。その辺りが懸念点である。
順天堂大学のエース選手は、「三浦龍司」選手だ。現時点では補欠に位置しており起用法が伏せられている。出雲では2区3位、全日本でも2区3位、かなり良い選手である。もう1人「野村 優作」選手も注目だ。この選手も現時点で補欠登録されており、何処で走るのか隠されている。出雲では1区5位、全日本では、3区7位とやや微妙だが、ハーフマラソンで、(1:01:51)で走る実力者で彼の仕上がりが順天堂の順位を左右するキーマンだ。
駒澤大学のエース選手は、「田澤 廉」選手だ。出雲では3区2位、全日本では7区1位。10000mを27分23秒の記録を持つ選手だ。他にも「円 健介」全日本1区4位、ハーフマラソンの記録(1 : 01 : 51)で走る実力者だ。そしてスーパールーキーとして現れた1年生の「佐藤 圭汰」選手にも注目だ。出雲では2区1位で大会記録、出雲では2区2位で走る。箱根駅伝は距離が長くなるが、本来の力を発揮できれば往路優勝はほぼ間違いないだろう。
中央大学のエース選手は、「吉居 大和」選手だ。出雲1区1位、全日本6区1位のまさにエースである、また「中野 翔太」選手が全日本に出場しなかったが、調子など落としていなければ箱根に出るはずだ。
創価大学のエース選手は、留学生「ムルワ」選手だ。出雲3区1位、全日本5区7位である。他にも「嶋津 雄大」選手出雲6区5位、全日本5区3位。「葛西 潤」選手。出雲2区5位、全日本2区1位で箱根の長距離に何処まで対応できるのか期待したい。
國學院大学のエース選手は、「中西 大翔」選手だ。出雲2区1位、全日本3区6位である。「伊地知 賢造」選手も素晴らしい。出雲6区2位、全日本8区2位の実力ある選手だ。他にも「山本 歩夢」選手は、ハーフマラソン(1 : 00 : 43)の記録を残す実力者である。
青山学院大学VS駒澤大学
青山学院大学VS駒澤大学とのバトルの最中に創価大と國學院大学が3位争いをする。
その様な感じと分析する。
今年の箱根駅伝はかなり面白そうだ。
熱い走りに勇気をもらおう!ではまたっ!