このブログは、36歳のサラリーマンが人生爆上げを画策しているブログである。まさに五里霧中。何も見えない霧の中、英語と法律がここを抜ける唯一の光だと信じている漢です。36歳でも夢見て良いだろう。弁護士になりたいーーー。夢見すぎって言うなーーーー。
日々仕事終わりに英語と法律を学びつつも、妻から「お笑い芸人のアタック西本に似ている。豚、痩せろよ」と痛烈なディスを浴びせられたので、ダイエットと本気で向き合うことにした。
これまで筋トレするなら、ジムに行こう。ダイエットするならジムに行こう。
なんでもかんでもジム行っていた。
しかし、、違ったのだ。
私は大きな過ちと空虚な時間を浪費していた。
夏を迎え、ダイエットを意識し始めた諸君に告ぐ。
老若男女皆、プールに行けっ!
私もこれまでジムに行き、Netflixを観ながらチャリを漕いでいた。
ダラダラと1時間漕いで、汗をかき、筋トレを30分して、自己満足していた。
しかし、こんなもので痩せるはずがなかったのだ。
そんな程度で痩せるならば、メタボのおじさんはこんなにも世の中に溢れていないのだ。
そもそもチャリを漕いでもそんなに疲れてもいなかった。
どうすればアタック西本から変身できるのか。
もっと負荷をかければ良いのではないか。
己に負荷をかけるしかないのだ。
私は探した。
そして見つけた。
プールだっ!!
私は中学生の頃水泳部だった。
プールは厳しい。プールは決して甘くない。
そしてプールに行ってきたのだ。
泳ぎ始めは、気持ちいい〜と比較的楽しく泳げるが、往復するうちに腕や足が疲労を感じ始める。
終いには、腕が全く動かなくなるのだ。
身体の内側から強烈な熱を感じてくる。燃焼している。カロリーが燃え上がっている。
プールの中なのに、身体が熱くなってくるのだ。
一説によると、水泳はランニングの4倍のカロリー消費量があるというではないか。
ジムでは感じたことの無い疲労感を感じたのである。
水泳選手は皆、逆三角形ではないか。
北島康介も逆三角形である。
ダイエットを意識ているそこのお前達も騙されたと思って、プールに行ってみてくれ。
できれば市が運営しているプールが良いぞ。安いからな!
ではまたっ!